トロント大学での一学期目:生活、勉強面について振り返り

留学関連

こんにちは、全く記事更新できていないサイト運営者です。(申し訳ありません)

本ページでは 僕のトロント大学での一学期目について話していきます。

海外大学での最初の4ヶ月を終えて、海外大学での生活や勉強について共有していきます。

海外大学での生活

大学キャンパスイメージ画像

はじめての海外大学での生活はとても楽しいものでした。

しかし、もちろん大変なことも同じくらいありました。

ここでは主に、交友関係食べ物について話します。

個人的に、大学に入った始めの方は交友関係で苦労するものだと思っていました。

自分はそこまで英語が流暢なわけでもないので、人と会話ができるか心配でした。(同じ日本人も少ないです)

しかし、自分からあまり話さなくてもみんな積極的に色々な人に話しかけるので、自然と周りの人と会話する機会が生まれました。

さすが外国人の行動力。

おかげで一学期目から良い友達に恵まれ、楽しく一学期目を終えることができました。

多くの人が大学に入って友達を作れるか心配に感じると思います。

海外大学で友達を作る上で大切なのは、まず、積極的に話に行くことだと思いました。(自分はあまりできませんでしたが)

もう一つは、学校のイベントに参加することです。

授業が始まるまでの数日間は学校のイベントがいくつかあり、交流の場が設けられます。

大学側もそういう点をちゃんと考えてくれているので、こういうイベントに参加すれば自然と友達ができると思います。

正直、食は一番苦労し、今でも苦労していることです。

海外大学の食べ物は基本的にまずいと聞いていたので覚悟していたのですが、それでもやっぱり辛いです。

不味くて今まで食べてきた美味しい日本のご飯に対してありがたみを感じるようになりました。

(冬休みに日本に帰った時はご飯が美味しすぎて泣きそうになりました)

これは、自分だけでなく周りの学生もみんな同じです。

「おいしい」といって食べている人を一人も見たことがありません。

これは、海外大学に通う人全員が苦労することだと思います

僕の寮は何故か自炊が禁止されているので、もうどうしようもないです。

そのため、頻繁に UberEats で食べ物を注文しているのですが、結構お金がかかってしまいます。

自炊が許されているのであれば、自分で材料買って料理すればそんなにお金がかからずに美味しいものが食べれると思うので自分ほど食で苦労することはないと思います。

海外大学での勉学

ここでは、海外大学での勉強はどのようなものなのか(特徴、忙しさなど)についてと自分の勉強面での一学期目の振り返りをします。

個人的に、海外大学での勉強は、今まで経験したことないような違った忙しさがあると感じました。

まず、個人差はありますが、授業数は一日だいたい2〜3コマ、少ない時は1コマ(授業の取り方によっては何もない日も)といった感じです。

授業はだいたい1〜2時間で、授業自体はそこまで忙しくありません。

正直、中学高校で毎日6〜7時間授業を行っていた時の方が大変だったと思います。

しかし、その分課題が大変だと感じました。

授業時間は少ないですが、課題に充てる時間は多いです。

また、課題はどれも最後の成績に関わってくるのでただ終わらせるということができません

これによって、一学期目は結構大変でした。

ですが、勉強の忙しさは当たり前ですが自分がどれだけ頑張るかによって変わります。

学生の中には、成績は単位をもらえる最低限をとって卒業できればいいという考えもあり、そのような考えの人はたくさん遊んでます。

中学・高校のように課題をやらなかったり、授業をサボったりして叱られるということはなく、全て自己責任です。

これは、どちらが良いかはわかりませんが、自分はインターンや大学院に進む可能性も考えてなるべく無理のない範囲で良い成績を取るように心がけています。

一学期目は最終的にとても満足のいく結果で終えることができました

自分は CS、数学2つ、心理学、メディア学の5つの授業を取りましたが、このような結果で一学期目を終えることができました。

一学期目の成績

最高の結果を残すことはできましたが、一学期目から頑張りすぎたような気もします。

これを継続したら体がもたないような気もします。

そのため、現在ニ学期目はもう少し無理のないように、自分の体を気遣うようにしています。

それでも、なるべく自分の最大限を発揮できるように頑張ろうと思っています!

最後に

本ページでは、僕のトロント大学での一学期目の振り返りを行いました。

これを読んで、少しでも海外大学での生活のイメージがつかむことができてくれればと思います。

記事の更新が全然できていないのは申し訳ありません。

今後、時間がある際に少しずつ更新していこうと思うのでよろしくお願いいたします。

では、また別の記事でお会いしましょう!

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